ドストエフスキー全作品を電子化する

フョードル・ドストエフスキー(1821-1881)の全作品の電子化をめざしている人のブログです

メモ

『ドラえもん』の「stayhome」広告について その2

二番目、「野比のび太」は、昼寝ばかりしている子どもではない、ということ。まず、基本的事実を確認しよう。50万部以上も売れた、てんとう虫版『ドラえもん 0巻』に収録された、6種類の第1回を読めば、すべての作品で、のび太は自分の家から外に出ている…

『ドラえもん』の「stayhome」広告について その1

現在、「ドラえもんチャンネル」(以下、「チャンネル」)で大長編ドラえもんが公開されている(※1)ので、朝起きた時に「チャンネル」にいったら、以下の広告を見つけた。朝日新聞にドラえもんからのメッセージを掲載! 世界のファンにも発信! - ドラえも…

メモ007 Q太郎からドラえもんをつくる

おもしろいことを聞いた。 親戚の学生が、ひまつぶしのために、『ドラえもん』1巻の、せりふをはじめとした、文字データをすべてtxt化(テキストファイル化)した。わたしのやっていることをまねた、という。 そこでその学生がその作業をしていて気がついた…

メモ006 マンガの文字データを収集する。まずはじめに『ドラえもん』で。

こういうものがある。聖書本文検索 | 日本聖書協会ホームページさて、『ドラえもん』である。30年後には、「世界の記憶(世界記憶遺産)(※1)」候補になる可能性もあるこの作品、名言集や迷言集はインターネット上でたくさんみつかる。しかし、セリフを…

メモ005 藤子不二雄コンビ・手塚治虫・落語

新型の病気でみないそがしいだろうから、簡単にまとめる。「藤子不二雄は落語ファンだった、そして『ドラえもん』(藤子・F・不二雄作)などには、落語の影響がおおきい。」 以前から、よくきく説である。 わたしも、まちがいだとは考えていない。しかし、イ…

メモ004 「てんとう虫コミックス」創刊前後の資料がない!

私が、しろうと歴史家として『ドラえもん』を調べ始めたのには、いくつか理由がある。 そのうちの一つが、「ほんとうに『ドラえもん』は調べつくされたのか」という問題である。 具体的に言えば、「てんとう虫コミックス」創刊前後(1974年)の資料がない、…

メモ003 『ドラえもん』の『オバケのQ太郎』の関係は徹底的に検証されるべきである

藤子・F・不二雄先生と藤子不二雄Ⓐ先生の創作の歴史に、『ドラえもん』を正確に位置づけるためには、ほかの作品、たとえば『オバケのQ太郎』や『パーマン』や『笑ゥせぇるすまん』などとの関係、つまり、引き継いだところや、あえて切り落としたところを追…

メモ002 てんとう虫コミックス版『ドラえもん』とお正月

あけましておめでとうございます。……と、いいたいところだが、残念ながらあちらもこちらも、めでたくない話ばかりである。 こういうときこそ、ひとりひとりが心からめでたいことをしないといけない、めでたくないことをするぐらいならば、よけいなことをしな…

メモ001 『ドラえもん』とオイルショック

『ドラえもん』の歴史を考えるうえで、まず考えるベき歴史上の事件は、歴史的不況、「オイルショック」である。 Wikipediaの記事を下に示す。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF 1973年10月か…

てんとう虫版『ドラえもん』についての3つの発見

盆休みに3つの発見をした。 1 『ドラえもん』を1巻めから調べて、「ポケット」「ポッケット」という単語がみつかるのは第2巻「恐竜ハンター」の「ポケットにいくらでも入るだろ。」 2 「道具」という単語を初めてつかうのは第1巻「古道具きょうそう」の「…