ドストエフスキー全作品を電子化する

フョードル・ドストエフスキー(1821-1881)の全作品の電子化をめざしている人のブログです

メモ007 Q太郎からドラえもんをつくる

おもしろいことを聞いた。
親戚の学生が、ひまつぶしのために、『ドラえもん』1巻の、せりふをはじめとした、文字データをすべてtxt化(テキストファイル化)した。わたしのやっていることをまねた、という。
そこでその学生がその作業をしていて気がついたことがある、という。
のび太がはじめて「ドラえもん」という名前を使ったのは、「未来の国からはるばると」「ドラえもんの大予言」ではなく、第3話「動物変身ビスケット」だそうである。確認してみると間違いない。
考えてみれば、「ドラえもん」という名前は不思議なもので、「ドラ」と「えもん」って、ちっともロボットらしくない、ロボットじゃなくてオバケのQ太郎の仲間で、ほんとの名前は「Dえもん」じゃないのか、きっと、当時の読者には、そう突っこんだひとがいるだろう、とその学生はいっていた。



その話を聞いて、Q太郎とドラえもんをみくらべると、なるほどなんとなくにている。
そこで、Q太郎からドラえもんをつくるにはどうしたらいいか、を書いてみた。
ひまつぶしにどうぞ。

①Q太郎を用意します。
②クチビルをはずします(※1)。大きな口はそのままにします。
③そこにドロンパをつれてきます。
ドロンパの星と同じように、②Q太郎のおなかにフクロをつけます。
ドロンパの悪口の半分を、④のQ太郎にくっつけます(※2)
⑥青のペンキを用意して、⑤のQ太郎にぬります。顔にはぬらないように注意。
⑦⑥ヒゲ6本と鈴をとりつけます。

さあ、どうだろう。ドラえもんにかなり似たものができるのではないだろうか(※3)。
これは単なる冗談、というわけでもない。「オバケのQ太郎」と「ドラえもん」の関係はもっと追跡すべきだと思える。ただし、まだあまりおこなわれていないようである。


※1 これがガチャ子になったのかもしれない。
※2 藤子不二雄コンビの作品中で、Q太郎は悪口がヘタなほうである。
※3 Q太郎は服を着ていることになっているが、実はある作品で、ドラえもんも”服”をぬいだことがある。「ドラえもん公式調査ファイル てんコミ探偵団」に1コマだけ収録されている。