付記 『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー・作、米川正夫・訳)の電子化および校正作業に関する情報ほぼすべて

カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー・作、米川正夫・訳)の電子化および校正作業に関する情報すべて

このページの公開、2023年08月20日

時間と費用
入力、432ページ+381ページ、24ぺージ当たり60分、つまり18×60+16×60=34×60
1回目の校正、24ページ当たり60分、(wordをつかう、3倍速)、つまり34×60
2回目の校正、1回目と同じ、34×60
3回目の校正、段落と注記、24ページ当たり20分、18×20+16×20=34×20=11×60+20
4回目の校正、1回目と同じ、34×60
付記、青空文庫の冒頭と末尾の記載事項、約40分


4回の校正で、147×60+60(分)、60分当たり2000円(危険性がないため社保なし、純粋に作業代だけ)として、29万6000円。1日8×60分労働として、19日間の作業。


個人の特定につながる情報および記録していない情報はのぞく。「ほぼ実害の無いウソ」も書く。こういう奇妙な言い方をするのは、同じ土俵に立たない読者を排除するため、2023年08月20日

現在、1回目と2回目の校正を完了、wordに電子テキストをコピーしたうえで、スクロールしていって誤字脱字をかたっぱしから直していく。この方法で意外とおおくの誤字脱字が見つかる。2023年08月20日

このブログのアクセス解析結果(『カラマーゾフの兄弟』のテキストへのアクセスだけではない)
2023年9月6日、アクセス解析結果、今日4回、今週17回、今月40回
2023年9月17日、アクセス解析結果、今日14回、今週39回、今月99回
2023年9月25日、アクセス解析結果、今日11回、今週11回、今月142回
2023年10月1日、アクセス解析結果、今日8回、今週30回、今月8回、(9月、計算結果、153回)
2023年10月1日、アクセス解析結果、今日10回、今週32回、今月40回、
2023年10月15日、アクセス解析結果、今日3回、今週30回、今月71回、
2023年10月22日、アクセス解析結果、今日1回、今週16回、今月89回、
2023年10月29日、アクセス解析結果、今日5回、今週17回、今月107回、
2023年11月5日、アクセス解析結果、今日0回、今週9回、今月5回、
2023年11月12日、アクセス解析結果、今日1回、今週4回、今月10回、
2023年11月5日、アクセス解析結果、今日1回、今週16回、今月27回、
2023年11月26日、アクセス解析結果、今日2回、今週2回、今月29回、
2023年12月3日、アクセス解析結果、今日0回、今週1回、今月0回、
2023年12月10日、アクセス解析結果、今日0回、今週0回、今月1回、
2023年12月17日、アクセス解析結果、今日0回、今週0回、今月2回、
2023年12月31日、アクセス解析結果、今日3回、今週18回、今月44回、
2024年1月7日、アクセス解析結果、今日0回、今週24回、今月24回、
2024年1月14日、アクセス解析結果、今日0回、今週3回、今月27回、
2024年1月21日、アクセス解析結果、今日1回、今週3回、今月30回、
2024年1月28日、アクセス解析結果、今日1回、今週2回、今月32回、
2024年2月4日、アクセス解析結果、今日0回、今週0回、今月0回、
2024年2月11日、アクセス解析結果、今日0回、今週5回、今月5回、
2024年2月18日、アクセス解析結果、今日0回、今週2回、今月8回、
2024年2月25日、アクセス解析結果、今日1回、今週5回、今月13回、
2024年3月3日、アクセス解析結果、今日1回、今週1回、今月1回、
2024年3月10日、アクセス解析結果、今日0回、今週0回、今月1回、
2024年3月17日、アクセス解析結果、今日0回、今週0回、今月6回、
2024年3月24日、アクセス解析結果、今日0回、今週3回、今月9回、
2024年3月31日、アクセス解析結果、今日1回、今週26回、今月35回、(「アクセス解析」を見るかぎり、アクセスのほとんどはブログトップで71%、つまり26×70=18.2回のアクセス、のこり30%は、『カラマーゾフの兄弟』第九章、らしい。)
2024年4月7日、アクセス解析結果、今日0回、今週0回、今月0回、
2024年4月14日、アクセス解析結果、今日1回、今週3回、今月3回、
2024年4月21日、アクセス解析結果、今日0回、今週1回、今月4回、









長いテキスト、たぶん100KB以上のテキストは、3回の校正だけでは、誤字脱字が、目立つほど、残ってしまう。


4回目の校正(はやい、底本との照合なし)

一月にならし一度ずつおそって

何か何やら少しもわけはわ

このさきいろ先ないい仕事

それに。ああ言ったからって

もし人間か、ほんのこれっぱかり

わしとにかく

2行欠落

年をよらしてしもうた

ママはずす

ひろん、愛して

どぅしても

訊ねだり

こっびとくひん曲げた

フォン・ソン





またほかにもあるらしい

ママ

聞こえだ。何

聞こえた。何

開けだのかもしれない

開けたのかもしれない

さあ。今こそ教

さあ、今こそ教

お母さん。本当に

ママ

すらようになったもんですから

するようになったもんですから

滅法界大きな石の

この単語は存在する

徂って僕が入って行くのです。そして、

狙って僕が入って行くのです。そして、

自分のいない開に死な
自分のいない間に死な

う存分のことが言えるものですか。詩なんて大事なことじゃありませんよ。マリヤさん。」
「。」ママ

行きまりだね。
行きましたね。

愛もそれなりおじゃんに
ママ

にかざる
にかぎる

耳に天らない
耳に入らない

|Notre《ノートル》 Dame《ダム》 de《ド》 paris《パリ》
|Notre《ノートル》 |Dame《ダム》 |de《ド》 |paris《パリ》

青史[#「青史」はママ]
青史

|Pater《パーテル》 Seraphicus《セラフィークス》
|Pater《パーテル》 |Seraphicus《セラフィークス》

おそうなのである
おそうたのである

だしだのは
だしたのは

申を歩き廻って、今
中を歩き廻って、今

だろうか。いま一人きりでどんな
ママ

ときどきやひことも
ときどきやむことも

アリョーシャの帰って来るようやく十五分前のことであった。
ママ

女一男が、『わしより貧乏な女に
女房が、『わしより貧乏な女に

気死
ママ

僕はせんにお前
ママ

誰か罪があるとすれば、
ママ

だけだけしい
たけだけしい

秘密かある、ということ
秘密がある、ということ

なぜと言うに。
なぜと言うに、

よなよなは流れ去った
ママ   毎夜。よごと。

とにかく。[#「とにかく。」はママ]

くれる大がある、自分
くれる人がある、自分

忙相違ない。
に相違ない。

譬屍の匂い
腐屍の匂い

奥さんだちか
奥さんたちか

何か望みなのじゃ?
何が望みなのじゃ?

気をもみながら。二人は無言
気をもみながら。二人[#「ながら。二人」はママ]は無言

懸庁
懸庁[#「懸庁」はママ]

わ!だけど、わたし本当
わ! だけど、わたし本当

ようだい。わたしは意地のわるいわるい女
ちょうだい。わたしは意地のわるいわるい女


しまいた。もし彼
しまった。もし彼

こすそうに
ママ
ずるそうに

出しなばかり
出したばかり

清浄な愛を『いだいた
清浄な愛を『いだいた

泊ったことだしするから
泊ったことだしするから[#「泊ったことだしするから」はママ]

レアリスム
レアリズム(2カ所)

びっくりして。
びっくりして、

ベルホーチン
ペルホーチン

提言する!なぜ僕は自分
提言する! なぜ僕は自分

コニャク
コニヤク

せいせいと肩で息を
ママ

急に自分で 自分に
急に自分で自分に

琿いていた。それは、
輝いていた。それは、

テーブルこしに
ママ

びっこ、ちんば

[#ここから2字下げ] 娘がおれに惚れてるか
どうかと兵士は聞いてみた
[#ここで字下げ終わり]

[#ここから2字下げ]
娘がおれに惚れてるか
どうかと兵士は聞いてみた
[#ここで字下げ終わり]

こと彼女は祈るよ
」と彼女は祈るよ

駈け着くと[#「駈け着くと」はママ]、
駈け着くと、

来ます……」[#「来ます……」」は底本では「来ます……」]
来ます……[#「来ます……」はママ]

つがせて下さい。
つがせて下さい[#「つがせて下さい」はママ]。

「だが、あなたは気がつかなかったですか?[#「気がつかなかったですか?」はママ]」検事

しぱしぱさせはじめた[#「しぱしぱさせはじめた」はママ]
辞書にある
しぱしぱさせはじめた

)を折るだけ損ですよ。
)骨を折るだけ損ですよ。

真面目ですと……
真面目ですとも……

挾んだと答えた。
挟んだと答えた。

断言しだ。
断言した。

巧者
ママ

乾あかって
乾あがって

子供だちから
子供たちから

おればもうおしまいだよ。お前
おれはもうおしまいだよ。お前

しながら噺いた。
しながら囁いた。

言いだしだ
言いだした

ふため[#「自分のふため」はママ]になる
ふためになる
不為

待っておいで。
待って[#「待って」はママ]おいで。

ー足はいった。
一足はいった。

志しているのであった。
ママ

旧友の問
旧友の間

「居候は c'est charmant([#割り注]おもしろいものだよ[#割り注終わり])だよ。
「居候は c'est charmant([#割り注]おもしろいもの[#割り注終わり])だよ。

勵いてやまない
動いてやまない

いなけりや出来事
いなけりゃ出来事

食人肉主義《カンニパリズム》
ママ

あざむがごとく
ママ

その界は指を上げて
ママ

考えこしたが、こ
考えましたが、こ
かざるのであります。そうです、
かぎるのであります。そうです、

[#ここから3字下げ、折り返して6字下げ]
第九 全速力の心理解剖 疾走せるトロイカ 論告の終結[#「第九 全速力の心理解剖 疾走せるトロイカ 論告の終結」は中見出し]
[#ここで字下げ終わり]

あざひいたのは、つまりこの新
あざむいたのは、つまりこの新

ペルチーチンの家や、食料品店や、
ペルチーチン[#「ペルチーチン」はママ]の家や、食料品店や、

人間にとって、むやみに怒るのです。しかし、考えてごらんなさい、そんなことが憶えていら
むやみに怒るのです。しかし、考えてごらんなさい、そんなことが憶えていら

何か強奪されたかという疑問
何が強奪されたかという疑問

ここうおっしゃるでしょう、
とこうおっしゃるでしょう、

あわでながら
あわてながら












5回目の校正(ゆっくり、底本との照合する)

擒われたる
自分でペテルブルグ
ペテルブルグで死んだ
さなくとも
かなわぬ
そくばくの財産
胸をぷすりと
『あの例のフョードルの息子だ』

上015ページまで

コンスタンチノープルなる最高僧正
ママ

笑みを含みながら、こう言ったばかりである。
笑《え》みを含みながら、こう言ったばかりである。

ー歩踏み込んだ時、
一歩踏み込んだ時、

ミウーゾフばかりでなく
ミウーソフばかりでなく

アリョ-シャ
アリョーシャ

署長《イスプラーヴニック》さん
|署長さん《イスプラーヴニック》

ナプラーヴェック
ナプラーヴニック

地主だち
地主たち

淫らな情欲
淫《みだ》らな情欲

上巻047ページまで


あれを見るとは
あれを見ることは

恐うしゅうございます。
恐ろしゅうございます。

寝みましたので
ママ

Lise《リーズ》
といあわせ

「|Lise《リーズ》」と母夫人
「|Lise《リーズ》!」と母夫人

しまず。わたくし
します。わたくし

立てちれた教会
立てられた教会


上巻065ページまで

シルハット
シルクハット

聞きましたが?」と
聞きましたか?」と

ポルフィリイ
ポルフィーリイ」と混在

[#「じゃぞ。」はママ]

誰かジュウを顧問に頼むんだそうだ。
差別表現の疑いあり

生じるの
生じたの

何かできな
何ができな

うだったり、
うたったり、

なんですのよ。
なんですよ。


上巻095ページまで

さなくばよその
ママ
辞書にある

幾フードかの
幾プードかの

母のセンス
母のセレス

何か何だか
何が何だか

それ認めてくれない
それを認めてくれない

話すのはやめようが
ママ

なれはあと
おれはあと

おりゃちょっと
ありゃちょっと

拠げ出せる
抛げ出せる

言ったら。もちろん
言ったら、もちろん

信じてくれ。本当なんだ!
信じてくれ、本当なんだ!

その力へ向くために
その方へ向くために

おればもう許嫁の
おれはもう許嫁の

上巻125ページまで

まあ、いい。まあ、いい、
まあ、いい、まあ、いい、

居間でなくては
今でなくては

気どった牛皮
気どった子牛皮

虹の模様がある
虹色の模様がある

珍しいと彼は
珍しいと見えるよ。一たいお前はどうしてあれを手なずけたんだ?」と彼は

上巻137まで

その皮をよって

そのとき思いがけない昔話をしだしたので、わしらはすっかり腹の皮をよって

何か何やら

何が何やら



追加資料
コロナ感染拡大によって生活苦においちった学生1人を支援しています(期間限定公開)(追記だらけです) - 京都アニメーション放火殺人事件(京都市伏見区放火殺人事件、2019年07月18日)の資料収集の会