第一編
寝泊りしている。しかじか
↓
ママ
「|優れたる友よ《エクセランタミ》」
ママ、「よ」もいれる
「ぼくはね、マリヤ・チモフェーヴナ。お客様を連れて来たよ」とシャートフはいった。
P139
ママ
実はねえ、シャートゥシカ。わたしこんな夢を見たのよ、――あの人が
P143
ママ
お願いですからひいてください。
P161
ママ
向後
↓
今後、これから先
辞書にある、
P204
第二編
第二編
[#「た「ぼ」はママ]
「調[#「た「調」はママ]
あなたは何一つ仕事をしなくもいいのです。
↓
そのまま
スペイン歴史
↓
ママ
[#「悪人ばら」はママ]
[#ここから2字下げ]
Pas un pouce de notre terrain,
Pas une pierre de nos forteresses.
(われらの土地の一寸も
われらの城の一石も)
[#ここで字下げ終わり]
↓
[#ここから2字下げ]
Pas un pouce de notre terrain,
Pas une pierre de nos forteresses.
[#ここから4字下げ]
(われらの土地の一寸も
われらの城の一石も)
[#ここで字下げ終わり]
セミョーン聖者はなかなか承知しなかった。
↓
セミョーン[#「セミョーン」は底本では「セミヨーン」]聖者はなかなか承知しなかった。
「追い出せ、追い出してしまえ!」
上巻P320、かぎかっこの表記がおかしい
どうしたらいいのかわからない。
ぶたれたに相違ない。とこういうのである。
↓
ママ
シエール
晩い旅路に上るのだ!
第三編
「|諸君《メッシゥ》」と
全焼の運命をまぬかれまい[#「まぬかれまい」はママ]。
臆側[#「臆側」はママ]
話すがものもありませんわ」
そいった[#「そいった」はママ]
なんにせ、けっこうな朝と
責仕はないんです。
責任[#「責任」は底本では「責仕」]はないんです。
続いて地びた[#「地びた」はママ]
しょ引く[#「しょ引く」はママ]
ひらめいたにもかかわらず[#「かかわらず」は底本では「かかわからず」]
一人ぽっち[#「一人ぽっち」はママ]
意地くね悪そうな[#「意地くね悪そうな」に傍点]女の声
意地くね悪そうな[#「意地くね悪そうな」はママ]女の声
([#割り注]シャートフの名[#割り注終わり])
([#割り注]シャートフ[#「シャートフ」は底本では「シヤートフ」]の名[#割り注終わり])
「細君は知りゃしない(また眠ってるんだから
「細君は知りゃしない、また眠ってるんだから
ママ
断固とした調子でエリケリが
断固とした調子でエルケリ[#「エルケリ」は底本では「エリケリ」]が
「ピョートル・スチェパーノヴィチ、あの連中はみんな理性を失いますよ」
「ピョートル・スチェパーノヴィチ[#「スチェパーノヴィチ」は底本では「スチェパーノヴイチ」]、あの連中はみんな理性を失いますよ」
「ああ、ピョートル・スチェパーノヴィチ[#「スチェパーノヴィチ」は底本では「スチェパーノヴイチ」]、あなた、いらっしゃらなきゃいいんですがねえ!」
「|わが《マ》友《アミ》よ、
「そうきまり悪がらないでください、|わが《マ》|淑やかな《トランキ-ル》友よ、|わが《マ》|キリスト教徒《クレスチエンヌ》よ!」
「そうきまり悪がらないでください、|わが《マ》|淑やかな《トランキール》友よ、|わが《マ》|キリスト教徒《クレスチエンヌ》よ!」
疑似[#「疑似」はママ]コレラ
疑似コレラの発作を起こした。
でください、あなた、あなた……」
でください、|あなた《シエール》、|あなた《シエール》……」
「|あなた《シェル》」
スクヴァレーシニキイなるエゴールイチのところへ
ママ